大手上場企業の自社サービス開発エンジニアからのご転職
担当コンサルタントからのコメント
お若く非常に優秀なWebエンジニアの方でした。
初回のご面談時にてお話をお伺いさせて頂くと、
これまではWebアプリケーション開発を中心に経験を積んでこられたものの、
今後はビジネスサイドのIT職やPdMとしてキャリアを積んでいきたいというお気持ちが強い方でした。
しかしこれまではWebアプリケーションの開発スキルや
チームリーダーとして案件進捗とチームメンバー管理、コードレビューなどのご経験はあったものの、
ビジネスサイドの即戦力級の経験/スキルは不足している状態でした。
初回のご面談を経て書類選考後に面接対策を実施。
一般的なビジネスサイドやPdMに求められることの情報共有やキャリアパターンなどのすり合わせをさせて頂き、
出来る事やまだ出来ていない事の整理、面接ポイントのすり合わせなどを着実に進めていきました。
技術力はもちろんですがビジネススキルやコミュニケーション力にもお強みがある方ということもあり、
面接は順調に進捗し、最終的には弊社経由で3社、ご自身で進めていた企業で2社の内定を獲得。
各社現職から年収が200万~300万UPするオファーもあり、中でも特にご興味度合いが高い企業様を選択されました。
前提として質の高いご経験やビジネススキルの高さなどもともと兼ね備えていらっしゃった側面はありますが、
その中でも愚直に1社1社と向き合い続けてこられた点が印象的です。
その甲斐もあり、非常に良いオファーに繋がったのだと感じています。
ご入社直後は「在籍されている方々の経歴が眩しい」と仰っていましたが、
長期的に貢献していく事も視野に入れたキャリア選択であることも含め、同じぐらい、その方々以上に眩しくなって頂きたいです!
今後のさらなるご活躍や成長を楽しみにしております!
転職しようと思ったきっかけは?
非効率な業務に疑問を持ち、提案したり自ら改善に取り組んだりしたが、中々会社が変わることはなかったです。
各職種の人材のレベルも低い状態だったので、プロダクトの成長性にも不安が募り転職活動を始めました。
転職活動で苦労したことは?
前職がフルフレックスで働く場所も自由で、面倒な作業も少なく、社員に手厚いサポートが用意されている会社だったため、近しい環境と福利厚生がないと辛くなりそうで、選択肢が狭まりました。
顧客分析やプロダクトグロースに興味があり、エンジニアよりもう少しビジネス寄りのIT職へのジョブチェンジも視野に入れていたので、プログラマーの求人とのミスマッチが多かったです。
R-Stoneを利用してよかったと思うことは?
直接応募よりもエントリーシートの通過率が高く、アールストーン経由で第一志望も第一志望以外の会社からも複数内定頂けたので利用してよかったです。
企業担当者とのやりとりや日程調整などの作業も代理で行っていただけたので、複数社受けても仕事への支障が少なかったです。
入社後の現状と新たな目標
部署内は中途採用の優秀な人が多く、前職より高いレベルで日々色々な事を学ばせてもらいながら仕事できています。
自分が最年少の職場だったのですが、同年代が6人ほど居たので楽しく仕事ができています。
ハイレベルな職場になり自分が目指すスキルセットの目標も高くなったので、入社した会社でも前職のように物足りなくなるほど成長したいです。